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こた

Author:こた
千葉県北西部在住

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打開策かな
しばらくの間、ここがいけない、あそこがきたない、と
批判ばかりを繰り返しながら練習してきた。
ただの音階でもきれいな音ならきれいなんだから、と
自分のふがいなさに注目して。
それは間違いじゃない。
けれどそんなことばかりしていたら、どんどん嫌になってくる。
いくら目標を定めてそこに向かって一生懸命やったところで、
飛躍的に悪いところが直るはずもないし。
練習しない期間があって再開したから、それでもやってこられたけど
ちょっと限界。
そこで、先生には絶対に勧められないであろう練習を久しぶりにしてみた。

それは大好きな曲をCDと一緒に演奏する、というもの。
チェロもしっかり入っているCD、それに合わせて弾く。
すっかり他の楽器と共演しているような気分で。
もちろんこんなことだけやっていても進歩はしないだろう。
引っかかるところ、弱点は基礎練習のときと同じで、
その部分は集中して何度もするしかないし、
基礎をしっかりとしていった方が、後で裾野が広がるように
演奏の幅が広くなる。
それでもなりきって、酔って演奏していると確実によくなることもある。
それは音。
単調な音階練習ではあれほどああでもないこうでもないとこだわっていたのが
難しく考えなくても深く響く。
むしろあれこれ気をもんで、緊張しない分自然に音が出るんだろう。

実は音にまったく変化がなくて、先生から
曲は弾かないようにしましょう、と言われていた。
曲を弾くレベルではないということで、
きらきら星程度の曲ですら、ずっと先送りになっている状態。
たとえただの音階練習でも表情をつけて弾くようにすると
音が変わっていくものだ、と言われて。
それは事実だろうと思うけど、気分が乗らないのもまた事実。
この音階で、うっとりするような音を出すんだ、と言い聞かせても
私にはそのやり方に限界がある。
チェロも入っているCDだから、当然自分の音だけが聞こえるわけではなくて
その分欠点も隠れて気分よく弾ける。
繰り返しになるがそればっかりしていたら、
欠点の克服をないがしろにすることになるだろう。
そうじゃなくてこの練習方法を、
気分を盛り上げるために並行して使えればと思う。
その上でその曲を弾くために改善すべき点、
習得の必要な技術を基礎練習で補っていく、という方が
私には向いている気がする。
どっちみち今までの方法では足踏み状態なんだから。

きれいな曲がたくさん入っていた、伴奏CD付きのあの楽譜、
今度買ってこようかな。

<練習>
・Juex d'eau


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チェロ練習 | 22:53:47 | Trackback(0) | Comments(8)